Hamana - graphic viewer powered by DirectX

1.Features

いわゆるグラフィックビューアです。以下の特徴があります。

2.Download

WindowsXP の方はこちら (または gdiplus.dll がすでに存在する環境の方) Hamana ver1.48 (2006/06/19)
Windows2000 の方はこちら Hamana ver1.48 with gdiplus.dll (2006/06/19)
Extra Launguage Patch (Traditional Chinese and Portuguse) Hamana ver1.48 extra language patch (2006/08/21)
Simplified Chinese Patch Hamana ver1.48 Simplified Chinese patch (2006/06/27)
Traditional Chinese Manual Hamana Traditional Chinese Manual (2006/08/21)

v1.48 変更箇所

過去のバージョン(1.47)はこちら

3.BBS

メンテナンスする時間が確保できないためしばらく閉鎖いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

4.Note

ミップマップについて

v1.10 よりミップマップを有効にできます。設定ダイアログを開き、「ディスプレイ」タブの「ミップマップを有効にする」 をチェックするとミップマップが有効になります。
ミップマップを有効にすると縮小時の画質が大幅に向上しますが、 テクスチャメモリ使用量と画像表示までの時間が若干増加するデメリットもあります。
お使いの環境に応じてミップマップをご利用ください。(デフォルトではoffです)

mipmap off
mipmap on

リソースファイルについて

v0.98 より ダイアログ、文字列、ツールバーといった各種リソースを 外部DLL より取得できるようになりました。
Hamana.exe と同じ場所に HamanaLang.dll というファイルを置いておくと そちらのリソースを優先するようになります。
リソースDLLのプロジェクトは Hamana書庫内の Omake/HamanaLang/ というフォルダに 置いてあります。
なおビルドには VC++ .NETが必要です。

テクスチャサイズについて

v0.96からテクスチャサイズを設定できるようになりました。
Hamanaでは画像を一定サイズのテクスチャに分割して表示しますが、 デフォルトのサイズが64*64になっており、画像を拡大するとその境界が目立つ場合があります。
このサイズを大きくすることで この境界が目立たなくなりますが、 ビデオメモリの利用効率が落ちますので、パフォーマンスが低下する場合があります。
環境に応じて設定ください。

gdiplus.dllについて

gdiplus.dll がなくても動作してほしい」というご要望をいただきましたので、v0.93より対応いたしました。
FormatsCodecsDefaultSPIs という3つのフォルダは消去しても Hamanaは動作するようになっていますが、 その場合はデフォルトでは jpgzip のみの対応となります。
詳細は Hamana.txt の動作環境の部分をご覧ください。

輪郭強調/平滑化フィルタについて

v0.88より輪郭強調フィルタ、平滑化フィルタを追加しました。(参考文献:Oh!X 1992.2)
これらのフィルタを有効にするにはピクセルシェーダー2.0に対応していることが必須です。
制約として、トーンカーブ補正など、その他のピクセルシェーダーを利用したフィルタとの 併用が不可能なことがあげられます。

通常の状態(バイリニア補間)
輪郭強調(文字などが読みやすくなりますが、ノイズが多くなります)
平滑化(ノイズが減りますが、文字などがぼやけます)

5.Screenshot


Shift+Ctrl+左ドラッグで3D回転

2つの画像を並べて表示

ファイルリスト/サムネイル表示

トーンカーブ補正 (要 PixelShader2.0対応カード)

各種スライドショーエフェクト

動画再生(仮対応)

6.Extras

Hamanaで使用しているデコーダを susieプラグインとして抽出したものです。

7z/rar(cbr)/cab/arj/lzhsusieプラグイン (LGPLで配布しています) ax7z.spi v0.7 (2006/06/19)
jpg/png/gif/bmp/tif/ico/wmf/emfsusieプラグイン ifgdip.spi v0.8 (2005/07/03)