スペックはこんな感じ。
- 15.4インチ液晶、WUXGA(1920x1200)
- Core2 duo T7500(2.2GHz)
- Mobility FireGL V5600 512MB
- 240GB RAID 0 HDD
さて、RAIDのおかげかビルド時間がかなり短縮したし、OpenGLの描画もかなり速くなったし、いい買い物したな・・・と思っていたのも束の間のことであった。
OpenGLアプリケーションの要素のピックがめちゃくちゃ遅い。 どのくらい遅いかというと、そこらのポンコツマシンでも瞬時に処理が終わるのに数10秒も待たされるのである。
どうやらOpenGLのセレクション周りでFireGLのドライバに不具合があるようだ。
これでは個人的にマシン自体が ま っ た く 使い物になりません。
(とりあえずGLのセレクションを使わずに NV_occlusion_queryで高速なピック処理ができそうな気もするので、それで回避できるか、ひまなときに調べてみよう)
昔からATIのOpenGLのドライバには恨みがたくさんあった。
古くは、Rage128なんかでは同じくGLのセレクション周りで、結果のZ座標の正負が逆というとんでもないイージーなバグもあったりしてショックのあまりあやうく失神しそうになったことがある。
そして、FireGLまでもATIに買収されて残念な製品になってしまったようだ・・・
とりあえずATIには・・・
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`i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´ 屋上に行こうぜ・・・・・・
r'ニヽ, ( ・ソ,; (、・') i'
ll' '゙ ,;:'''"´~~,f_,,j ヾ~`''ヾ. 久しぶりに・・・・・・
ヽ) , : ''" `ー''^ヘ i!
ll`7´ _,r''二ニヽ. l キレちまったよ・・・・・・
!::: ^''"''ー-=゙ゝ リ
l;::: ヾ゙゙`^''フ /
人、 `゙’゙::. イ