
コンビニにいったら陳列されてたので買ってしまった。
4巻が発売されたのってつい最近だった気がするんだけど。
なんつーか、最近福本さんの漫画、話の密度が薄くなってる気がする。 カイジもアカギも黒沢も。
この黒沢5巻も心にしみいる福本節がなかった。
ちょっと大量生産しすぎなんじゃないかな。
q = 0xAAAAAAAB * n / 2^330xAAAAAAAB = (2^33 + 1) / 3という数値なので、結果として q = n/3 + n/(3*2^33) を計算しており、さらに2項目が任意の32ビット整数nに対して1/3より小さいことが保証されているからである。
今、10進数で先頭桁の分布を考えてみよう。そして、「科学的」記法(たとえば6.022*10^23)で表される、長さ、体積、質量、速度などの、単位を持つ数の大きな集合があると仮定する。もし、このような数の集合に属する大きな数の先頭桁が破綻なく定義された分布関数を持っていれば、それはインチやセンチメートル、あるいはポンドやキログラムなどの単位とは独立していなければならない。したがって、その集合の中のすべての数値にどのような定数を掛けても、先頭桁の分布は変化しないはずである。たとえば、2を掛けることを考えると、先頭の桁が1である数値(1.0から1.999...に10の冪を掛けたもの)の個数は、先頭桁が2または3である数値(2.0から3.999...に10の冪を掛けたもの)の個数と等しくならなければならないといえる。なぜなら、長さの単位がインチであるかハーフインチであるか、質量の単位がキログラムであるかハーフキログラムであるかなどは問題になるはずがないからである。このような考えから分布関数を計算すると、結局のところ先頭桁がDである確率は log(D+1) - logD と計算でき、したがって先頭桁が1の確率は log(2/1) = 0.3010 となる。
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