今まで知らなかったが、10年ほど前から「
人体の不思議展」という本物の人体をプラスティック加工したものを展示する催し物が日本でも開催されているそうである。先月まで静岡でも開催されていたらしい。
死体をプラスティック加工する技術をプラスティネーションというそうで、
wikipediaに詳細と、人体の不思議展に関して記述がある。
人体の不思議展では、本物の臓器や筋肉に直接触ることができたり、胎児とともに加工された妊婦が展示されていたりと、かなりショッキングな展示もあるそうで、これだけでも倫理的に物議を醸しそうだが、その死体がどこからきたのかはっきりしないまま興行しているというアメリカのニュースをみた。
http://www.youtube.com/watch?v=wH0loYU-tLg
http://www.youtube.com/watch?v=wqOzCwbvEXQ&NR=1
ニュースをみるかぎり中国の死刑囚、それも若くて健康な政治犯が、親族も本人にも了承をとらずにプラスティック加工され営利目的で展示されているようだ。
これが学術かエンターテインメントかという問題は別にして、身元もはっきりしない遺体を展示するなど問題外である。
このような背景を知らなかったら、私もこの展示会を見に行っていたかもしれないと思うと背筋が寒くなった。
ちょっとショックを受けたので書いてみました。