Obsoleet
小さい女の子がコモドール64のデモプログラムに感化されて、自分もコーダーになっていくというストーリーのデモ。
最初はBASICで星の流れるプログラムを書き、続いてCでフラットシェーディングのラスタライザ、グローシェーディングのラスタライザときて、
やがてC++で フォンシェーディングを書いてしまう。
オチというか、デモコーダーなら当然のことながら最後はアセンブラまで行き着く。すばらしい。
音楽も最初はチープな音源からはじまってだんだん豪華になっていくのでなかなか盛り上がる。
はじめて自分でプログラムを書いたときの感動を思い出させてもらった。
パソコン使い倒すために自分でプログラムって文化は寂れてほしくないなあ。もうそういう時代じゃないのかも知れんけど。